「アナウンサー」「起業家」
藤井舞さんの勝負服とは?
アナウンサーや起業家など幅広い場面で活躍。
元NHKでアナウンサーを務め、会社を立ち上げ起業家に。
また、飲食店や美容室も立ち上げている。
そんな藤井さんの勝負服。シーン別でご紹介します。
藤井 舞
フリーアナウンサー、株式会社ねことふじい 代表取締役
大学卒業後、NHK岡山放送局に入社。情報番組でメインキャスターを務める。その後フリーアナウンサーに転身・上京。ニュースキャスターをはじめ、ラジオのニュースアナウンサーやテレビリポーター、司会等をメインに活動。2019年にオーナーとして、東京・大森にカフェ&バル「ねことふじい」をオープン。
現在は東京・赤坂を中心に、会員制バー・ゴルフバー・ラーメン店、美容室の計4店舗を展開。
フリーアナウンサーとしても、FM FUJI(山梨県)で「ACTUS」(毎週月・火曜朝7〜12時)と「水曜日の夜な夜なラウンジ〜My Pure
Salon〜」(毎週水曜25:00〜25:30)でラジオパーソナリティを担当している。趣味は旅行、お酒、漫画。
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”会員制バー”と聞くと堅苦しさをイメージしてしまうお客様も。空間に沿う大人ぽさを意識しつつも、柔らかい雰囲気を醸し出すために透け感のあるアイテムを選びました。
アナウンサー
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アナウンサーモードの時は、不意に局内で撮影されることに備えてさわやかで「アナウンサーらしい」格好を意識しています。ターコイズなど寒色のスカート、ワンピースはよく使用します。
石垣島
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短めの半袖と透け感のあるスカートで涼しげな印象を出したいなと思いチョイス。バックには差し色として南国をイメージしたパールイエローを。
ご自宅でリラックス
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自宅のロビーで軽い打ち合わせが入ることもあるので、ゆるカジめの服装で過ごします。外では黒色や青色などメリハリのある服装が多いため、室内では少し柔らかい色のアイテムを選びたいですね。
- Q.藤井舞さんにとってファッションとは?
- A.アナウンサーとして、また経営者として人前に立つことが多いため、相手に好印象を与えられるファッションを心がけています。
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反面、プライベートでは、仕事中にできない服装がしたいという思いから、パーカーやショートパンツなどカジュアルな服装でいるので、フォーマルな時とのギャップに驚かれることも(笑)
私にとってファッションは「大事なコミュニケーションツールの一つ」だと思っています。自分のお気に入りの服装が、誰かと円滑にコミュニケーションを取るきっかけになっていたら嬉しいです。
- Q.藤井舞さんのポリシーとは?
- A.柔らかく接しやすい人、という印象の上でコミュニケーションをとってほしいという思いがあります。そのため、黒や革製品というよりかは、柔らかく親しみやすい色合い、質感の服装を選ぶように心がけています。
- ありがたいことに私の周りにいる女性の先輩アナウンサー、経営者の方にとってもおしゃれな方が多くて…好印象ってこういうことなんだな!と、お話ししてくださってる方からヒントを得ることも多いですね。