日差しの強さが増す、5月。

初夏のテーマはアフリカンテイスト。

レンガやピンク、ブラウンなど、
モロッコの土壁を彷彿とさせる

日に焼けたカラーや乾いた素材が目白押し。

きちんと感とリゾートムードの融合に注目です。

焦げたレンガ色を
ベーシックなセットアップに委ねて

しなやかでナチュラルな風合いがありつつ、フォル
ムはキリッとしたセットアップ。麻にレーヨンを混
合した、ハリや光沢を感じる素材によって実現した
もの。ベーシックなダブルボタンジャケットとワイ
ドパンツも、日に焼けたレンガのようなカラーで鮮
度アップ。淡いピンクのインナーを合わせてグラデ
ーション配色に。

褪せた色味とオーバーシルエットで
ピンクのワントーンを大人仕様に

今季トレンドのピンク。大人が着るなら、褪せた色
味を選ぶとシックにまとまる。パリッとしたスタン
ドカラーの半袖シャツは、腕まわりも身頃もゆった
りとしたシルエットで風通しがよく、夏のきちんと
服としても重宝。ボトムはシワ加工を施したシルク
タッチのワイドパンツ。素材の異なるピンクのワン
トーンで軽やかに。

夏のマキシスカートをシャープに整える
ニットジレのレイヤード

歩くたびドラマティックに揺れるベージュのフレア
スカート。イタリア発のソフトなリネン素材と相ま
って、ふんわりとした印象に。トップスには、ノー
スリーブニットとジレをレイヤード。引き締め効果
のある黒とリブの程よいフィット感を借りて、輪郭を。
横に広がりすぎず、奥行きのあるすっきりとしたAライ
ンスタイルが完成。

リゾーティな柄スカートは
色数を絞ったコーディネートでシックに

数種類の柄をボーダー調に組み合わせたアフリカン
プリントスカート。大胆な柄スカートに見えて、ブ
ラウンを基調にしているから、大人がトライしやす
い落ち着いた雰囲気に。コーディネートは、スカー
トの色を拾ったブラウンのキャミソールでとことん
シンプルを追求。日焼けしたヘルシーな肌に微光沢
な素材が映える。

ドライなスパイスカラーを
カフタンワンピースで纏って

夏に着たくなるカラーワンピース。ターメリックの
ようなイエローブラウンなら、ベージュの延長として
無理なく挑戦できる。薄手のフレンチリネン100%
で、自然にできるシワや経年変化する柔らかな風合
いも魅力。太めの共布ベルトは、ウエストマークは
もちろん、首にゆるっと巻いて、アクセサリー代わ
りにするアイデアも。

レースワンピースをカジュアルに
夏の黒の楽しみ方

一枚で成立するワンピースは、蒸し暑い夏にぴった
り。フラワーモチーフのアイレットレースを使った
ワンピースは、マットな黒と抜け感で夏らしい爽や
かさが。比翼仕立てのマオカラーに、すとんと落ち
るシャツデザインのおかげで、レース特有の甘さや
幼さを排除。ボリュームのあるサンダルや柄スカー
フで、装いを盛り上げて。

  • Model:Natsumi Mizuno
  • Photograghy:Yoshitaka Mizuno(Zecca)
  • Styling:Kaori Higuchi(KIND)
  • Hair&Make-up:KATO(TRON)
  • Edit:Aya Kobayashi
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